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おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。 [MBA]

みなさんお久しぶりです、ハイペリオンです。

と、もはや半年以上更新していないこのブログで挨拶をしてみたところで、ただ静寂を感じるばかり・・。

更新されないブログなんて誰も住んでいない廃墟のようなもので、ではその廃墟で挨拶などしている私は幽霊なのか、というとそうではなく、今日も大都会の片隅で、けなげに生きております。

MBA卒業後から半年以上経ち、再び帰ってきた東京での生活は、色んな意味で思ったよりハードでありました。

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そのハードな生活に伴う精神的荒廃?と、もはや二度と戻ることは無いであろうノースカロライナの地への郷愁が相まって、この半年の間は、意識的にNCの生活を回顧することを極力避けていたところがあり、このブログもこの半年間、更新どころかページにアクセスすることすら殆ど無い日々でした。

しかし、ここ最近はようやくそんな生活も落ち着きはじめ、ではこれから先の日本での人生をどうやって楽しく過ごしていこうか・・ということを考えるようになりました。そしてその中で、自分自身の人生の中でも二度と戻らない、かけがえの無いひと時であったNCでの生活を、このまま過去のものとしてしまうのではなく、これからの人生の中における、自分自身のひとつの核として活かしていければな、と思うようになりました。

あの頃は良かった・・というノスタルジーに浸るのではなく、あの頃があればこそ、今の自分がある、という考え方。

あのNCでの生活があったからこそ、今の自分のこの人生がある(即物的には、NCでバーガーキングやGolden Corralに通いつめたからこそ、今の自分のわき腹に必要以上の贅肉がある、とも言える・・)、という考え方で生きていければ、と考えています。

ということで、これからも、地方のさびれた商店街で老人夫婦が経営してるふとん店のように、開いてるんだか開いてないんだか分からない感じの状態でブログを続けて行こうと思う次第です。何について書くのかはまだ決めてませんが・・。


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行く年来る年 [MBA]

いよいよこのブログの左端にあるカウントダウンも一桁を数えるようになり、来週の試験を除けば、あと今週一週間で長かったMBA生活も終わりを告げます。

しかし・・・今期に入って慣れないファイナンス科目を大量に履修していることと、アパートやら保険やらの契約の解除、車や家具の売却等をほど同時進行で行わないといけないこと等に忙殺され、そのような来る別れの時までの余韻を惜しむ間もないくらいバタバタと日が過ぎていく感じです(あれ、この出だし前にも使ったな・・)。

そんな中、兼ねてから今年一杯の任期と言われていた現行のDean(MBAの学部長。日本の大学では学部長が誰だろうと別に知ったこっちゃあない感じですが、アメリカの大学では、Deanが変わるということは、カリキュラムも教授陣もごっそり変わりうるくらい大きなインパクトがあります)に代わる新たなDeanが発表されました。

20080423_sr_200x230.jpgその新しいDeanとなるのが彼、Steve Reinemund。なんでも去年までPepsico(ご存知ペプシコーラを販売している会社。ペプシブランドだけでなくトロピカーナやゲータレードのブランドをも擁し、なんでもネスレに告ぐ世界第二位の食品会社、らしいです)のCEO(社長)をしてたという、パリパリのビジネスパーソンです。

個人的にはビジネスを教える場であるMBAの学部長に、アカデミックではない現場出身の人間が就任することについては非常に合点がいくので、来年以降のカリキュラムの改革に大きく期待しています。中でも、今年のUSnewsで55位にまで転落してしまったランキング!これをなんとか汚名返上してほしいというのが正直なところです。

昨日のプレス向けの就任発表に続き、本日始めて学生向けに就任挨拶の場が設けられましたが、そこで彼が抱負のひとつとして掲げたのがリーダーシップ教育の充実で、彼自身、来年からリーダーシップ論とストラテジーのクラスを受け持つということです。世界的な大企業のCEOを5年間勤めるという、リーダーシップを教えるにはこれ以上無いくらいの実績を持ったDeanからそのような講義を受けることができる今年の一年生を、心から羨ましく思います。

というか、確かにBabcockではビジネスリーダーたらん者としての各種専門知識を広く学ぶことができましたが、そのようなマニアックな知識を学んでいく過程で、自分のキャリアに対し、どちらかというとスペシャリスト的な志向に傾きがちになってしまっていた気がします。

最近も、卒業後の社内の復帰部署の希望を挙げるとしたら、やっぱりオペレーションやマーケティング、ファイナンス等のスペシャリストとしての経験が積める部署だよな~、などと思っていましたが、それとは別に、小さな事業所の責任者等、マネジメントの経験が積める部署というのもやっぱりポストMBAの部署としては魅力的です。しかしまあ、それは自分で選べるものではないんですけどね・・。

ともあれ、この南部の田舎にあって、とかく保守的になりがちなこの大学において、このような大きな突破力を感じさせてくれるDeanを得たことを、卒業間近の現役生として非常にポジティブなニュースとして受け取りました。

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Elevator Competition 2008 [MBA]

先日、Babcockにおいて毎年開催されている、賞金総額が$11000に達する大規模なビジネスプラン・コンペティションであるElevator Competitionに参加してきました。

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Project Management [MBA]

Mini3も既に幾つかのクラスが終了、来週に行われる最後の試験を残すのみとなってきました。

そんな中、あまり期待していなかったにも関わらず実は今季、なにげに一番面白かったのがこのProject Managementの授業です。

どうせまたコンセプチュアルというか定性的というか、「プロジェクトマネジメントとは~べきである」とか「リーダーは~をせねばならない」とかの、「Big Tommorow」や「日経なんちゃら」とかに載ってるような緩いマネジメント理論でも勉強するのかと思ってましたが、Crystal BallとMicrosoft Projectの2つのソフトウェアを使い、プロジェクト完遂までに至るリスクやタスクの最適化をQuantitativeなアプローチで考える、という、けっこうハードスキル寄りの授業でした。

MBAでは授業の中で様々なビジネス向けソフトウェアを使うことが多いのですが、個人的にはこういうのは非常に好みです。

ひとつには、やっぱり統計でもファイナンスでも、公式をみてうんうん唸っているだけでなく、実際にモデルを作って走らせてみないと、実務に落とし込むときの感覚が掴みにくい気がするからです。

ふたつめには、やっぱり各種ソフトウェアというのはそれぞれに画期的な固有の機能が備わっていて「すげ~、こんなことができるんだ・・」というSense of Wonderを感じる喜びがあるからです。

ちなみに、今までに授業で使用した主なソフトウェアは以下の通り

Microsoft Excel (これはどのクラスでも使いますね)
Microsoft Access (in Database Management Class)
Microsoft Project (in Project Management Class)
Minitab (in Business Process Management Class)
ARENA (in Business Process Management Class)
JMP (in Marketing Research Class)
SPSS (in Marketing Research Class)
Crystal Ball (in Project Management Class)

もちろん、いずれのソフトもクラスで数ヶ月使っただけですので、到底マスターできるまで使いこなせるわけではありませんが、少なくともこのソフトウェアを使えばこういうシミュレーションや計算が出来る、ということが分かっただけでも、自分のビジネス観に大きな展望をもたらしてくれた気がします。

そして、このように数々のソフトウェアを使った上で、改めて感じるのがExcelの偉大さです。

なんだかんだいって、上記のソフトウェアのけっこうな割合の機能がExcelひとつでカバーすることが可能です(もちろん専用ソフトウェアに比べてそれなりの手間がかかりますが)。

ほぼ全ての会社の端末に入っているという汎用性に加え、この実用性、応用力の高さを実現していることは、かの評判の悪いマイクロソフトの残した数少ない?、非常に偉大な功績と称えてよいと思います。

Project Managementの授業でメインで使うCrystal Ballによるモンテカルロ・シミュレーション(複数の制約条件がそれぞれ独立の確率分布を持つ場合のシナリオ分析を可能に・・って、説明が下手すぎて意味不明ですね・・)にしても、なんか聞いたところではCrystal Ballを使わなくてもExcel単体でできるとかできないとか・・。これ、非常に使える機能なので、もし可能であれば是非ともExcelでの使い方をマスターしてみたいものです。

あとこの授業、教授がなかなか面白い人で、トーテムポールマニアということで自作のトーテムポールの写真を授業で延々と披露したり、プロジェクトのテーマもトーテムポール絡みで出してきます(笑)。

授業のある日の前夜は自宅で毎回「Crystal Ball Night」を開催しているらしく、授業中にCrystal Ballのモデルを走らせる前に必ず「これは、昨晩のCrystal Ball Nightで僕が作ったモデルなんだけどね・・」みたいな感じでネタ振りし、モデルのデモが終わると「ところで昨晩も、君らは誰一人、Crystal Ball Nightに参加してくれなかったね・・」と寂しそうな表情でオチをつけます(というかそんなもん呼ばれてねーよ!)。

ただこの授業、Crystal BallとMicrosoft Projectの操作に慣れ、プロジェクト管理の重要性とその方法論が少し掴めてきたかな・・?と思ったところでセメスターが終了してしまいました・・。プロジェクト管理というのは全ての事業・業務領域で非常に重要な意味合いを持つものなので、1.5単位ではなく3単位(2セメスター連続)の授業でもう少し深くやってほしいものです。


写真は本文とは全く関係ないですが、一月にクラスメイトが興行した演奏会の様子。せっかく撮ったけど使い道が無いのでとにかく載せてみました。しかしなんともまあ、牧歌的な雰囲気だな・・。


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Wake Forest MBA 日本語Blog開設! [MBA]

かねてからの懸案事項であったWake Forest University MBA(Babcock)の日本語サイト構築への橋頭堡として、このたびWake Forest MBAの学校情報をかき集めたブログ「Wake Forest University MBA Blog」開設の運びとなりました。

突貫工事で作ったばかりなのでまだまだ情報が足りない部分はあるのですが、最低限と思われる情報は載せたつもりですので、もし受験生の方がこの記事を読んでいらっしゃったら、是非一度目を通してみていただけると幸いです。

私も記事を書きましたので、一部私のブログと中身がかぶってる(写真も・・)ところがあると思いますが、まあそんな細かいところは気にせずにお読みいただければと思います。

実はBabcockには以前からスーパークールな日本語サイトが存在しているのですが(どう考えてもサイトの作りのクオリティは全MBA日本語サイトの中でNo1だと思います)、諸般の事情によりコンテンツ作成が未完成のままフリーズしており、このまま遺跡化してしまうのもまずい・・と思った為、とりあえずの仮社屋的な感覚でブログの方を立ち上げることになりました。いずれはこのブログのコンテンツをそちらの本社屋の方に移設することが出来れば・・とも考えています。

しかしこのブログ、作ったはいいものの、まだ日が浅いせいかgoogleの検索で全くヒットしない!これでは情報を集めてる受験生の方にとって何の意味もないですね・・。というか、「Wake Forest」「MBA」とかで検索すると、昔の古~い情報ばかりがヒットして本当に意味が無い!こんな無意味な情報に邪魔されて本当に伝えたい情報が発信できないのはちょっと問題な気もしますね(上位でヒットする私のブログも無意味な情報と言われれば否定できないですけど・・)。

とりあえず、googleの検索順位が上位になる方法を探してみようと思います。


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Marketing Summit 2008 [MBA]

先日、Babcockにおいても年間で1、2を争うメジャーイベントであるMarketing Summitのキックオフパーティーがダウンタウンにて開催されたため、足を運んでみました。

Marketingu Summitとは全米各地の十数校のMBAの中から選抜された学生チームがBabcockに集い、Marketingをテーマとするプロジェクト課題を与えられ、それを一泊二日で泊り込みで検討してマーケティングプランを練り、プレゼンを行い、最も優れた発表を行ったチームに$5000の賞金、2位と3位のチームにもそれぞれ$3000、$2000が与えられるという、けっこう大掛かりなイベントです。昨年はあまり興味が無くてこのキックオフパーティーには行かなかったのですが、今年はなにやらフォトジェニックなシーンの匂いがしたので(笑)、カメラを携えて参加してみた次第です(Photo by PENTAX K100D Super)。


会場のエントランスからしてすでにちょっとセレブな雰囲気が漂っています。日本ではあまりお目にかからないカクテルドレスを着ている人が多いですね。

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Never Ending Assignments [MBA]

Mini3もいつの間にかあと一ヶ月、冬休みの余韻でポカ~ンとできてたのも束の間、いつの間にか足元から火が点いて来ています・・。

Mini1、Mini2はプロジェクト形式の授業があったせいで一週間の授業のコマ数は少なめになっていたのですが、今期は5科目フルで履修している上に全て普通に週に2コマ授業のあるクラスなので、恐らく2年目でも最も忙しいセメスターになるものと予想されます。

とりあえず、このMini3の終わり、つまり2月末までに提出しなければいけない課題が

プロジェクト×3(プレゼン×1+レポート4~10枚×3)
個人アサインメント×3
試験×3
ケースライトアップ×推定3~4

これに加え、Mini2から引き続き取り組んでいるSix Sigmaのプロジェクトも今セメスター中に終わらせなければいけません。そして更に、Six Sigma Black Beltの試験に向けての勉強もしなければいけません・・・。

しかし、殆どの課題の締め切りは今月末に設定されており、まだ今のところは締め切りにまで時間があるため、そこまで追い詰められた感はありません。

しかしそれにかまけてボケ~ッとしていると、さすがにこの分量の課題は小学生の夏休みの宿題みたいに8月31日になんとか終わらせる、というような力技が通用するものでもないので、下手すれば大炎上、国破れて山河有り、みたいな惨状に陥りかねません。

殆どの授業が必修で固められ、毎週の課題の負担がある程度平準化するよう、中央(Deanをはじめとする学務課)にて適正にコントロールされている一年次と違い、二年次はどの程度の負担の科目をどれだけ取るかは全て自分次第なので、リスクコントロール及びスケジュール管理を慎重に行わないと、文字通り過大な負担に潰されてしまう危険性があります。

今週末も、持ち帰り試験×1、個人アサインメント×1、ケースライトアップ×1とけっこう盛り沢山ですが(いずれも火曜提出)、今週末は最低限、これだけ終わらせればいいや・・なんてreactiveな姿勢でいると、気がつけばそこは修羅場、みたいな感じになりそうで怖いです。とにかくproactiveに、先手先手を打ってこの課題の山を少しづつ切り崩していきたいと思っています・・。


みんな知ってる?今日は節分の日だよ~、と言いたげなDeacon人形


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Mini3学習計画 [MBA]

MBA最後の長期休みを終え(厳密にはまだ春休みが残ってますが)、いよいよ第3コーナーであるMini3を明日から迎えます。

Mini1&2の成績が思ったよりも悪くなく、GPAに少ぉ~しだけ貯金ができたこともあり、このセメスターからはちょっと攻めの姿勢で履修を考えて行きたいと思っています。

現時点で履修しようと思っている科目は以下の通り

■ E-ops & Supply Chain Management

我らがブルック教授の指導するサプライチェーンの授業です。ブルック教授の授業はグレーディングがケースライトアップ主体なのですが(毎回の授業で扱うケーススタディの中から好きなものを選び、分析してレポートを提出する。原則的に何度でもチャレンジでき、最もスコアの良い2つのレポートがグレードに反映される)、やっぱり個人的には試験とかよりもこのようなレポート提出形式のほうがアウトプットの仕方としてより実務に近いものがあるのではないかと思うし、何より性に合っています。また、前半のケースディスカッション主体の授業の後にはサプライチェーンのシミュレーションゲームを行い、その順位も成績に反映されるとのことなので、これもまたちょっと興味をそそられます。

この分野の参考書としては、前にも紹介した

サプライ・チェインの設計と管理―コンセプト・戦略・事例

サプライ・チェインの設計と管理―コンセプト・戦略・事例

  • 作者: 久保 幹雄, D. スミチ・レビ, E. スミチ・レビ, P. カミンスキ
  • 出版社/メーカー: 朝倉書店
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: 単行本


をインプットのベースとしてケース分析に取り組んで行きたいと考えています。

■ Win-Win Solutions in Health Care

Mini1で履修した Health Care Industryの続編的クラスです。前回のクラスはどちらかというとアメリカのヘルスケア産業というよりはヘルスケア行政にフォーカスしたものであり、アメリカの医療行政における問題点ばかりを眼にしてちょっと気が滅入る感じだったのですが、今回の授業は世界最先端といわれるアメリカのヘルスケアビジネスの成功例等にフォーカスするものであり、Wake Forest Universityの付属病院や地元のバイオテクノロジーベンチャー等を訪問したりすることによって実例を交えながら授業を進めていくとのことで、卒業後はヘルスケアビジネス関連の部門に進みたいと考えている自分にとっては非常に重要な授業だと思っています。

■ Cost Analysis

2nd Yearの大まかな授業の組み立てとして、Mini1&2ではSix Sigmaやマーケティングリサーチのクラスをベースにして定量的分析の考え方を重点的に学ぶこと、そしてMini3&4では会計系やファイナンス系の授業をベースにして、ファイナンス・ガイのレベルまではいかないにせよ、ビジネスマン、あるいはMBAホルダーとして最低限知っておかなければならないコーポレートファイナンスの知識を重点的に学ぶことを目標としています。

本授業もその一環として履修する予定のクラスであり、1st Yearで履修した(そして試験で大撃沈した)Managerial Accountingの知識をもう一度、より丹念に学びなおしたいと考えています。これも日本語の参考書として

決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計

決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計

  • 作者: 高田 直芳
  • 出版社/メーカー: PHPエディターズグループ
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本


を同志kjtime氏よりお借りしたので、これをベースに気合を入れて取り組んでいきたいと考えています。

■ Pricing

Babcockを代表する南部ナマリストといわれるリック・ハリス大先生の授業。このプライシングというのはファイナンスでもなくアカウンティングでもなく、マーケティングのクラスなんですが、まだいまいちどのようなことを勉強するのか分かっておりません。ただ、シラバスを見るとQuantをベースにした中々興味深いトピックが並んでいるので取ってみるつもりです。ただ、最も恐れているのが大学生の時に履修したミクロ経済学の価格理論のような内容が中心になるんじゃないかということ・・。限界~曲線とか偏微分とかがやたら出てきてめっぽう難しかった記憶があります・・。いや、それ以前にリック・ハリス大先生の超絶南部訛りをどこまでリスニングできるかが一番の難関な気がしますが・・。

インプット素材としては

プライシング戦略-利益最大化のための指針

プライシング戦略-利益最大化のための指針

  • 作者: トーマス・T・ネイゲル, リード・K・ホールデン
  • 出版社/メーカー: ピアソン・エデュケーション
  • 発売日: 2004/03/25
  • メディア: 単行本


を購入済み。これを見る限りでは、あまりミクロ経済っぽい内容は扱ってないんですが・・。

■ Project Management

オペレーション専攻の必修科目。これも未だによく授業内容が分かってないんですが、とにかくまあ、如何にプロジェクトをドライブさせていくか、ということを学ぶんでしょう・・。プロジェクト・マネジメントといえばあのオペレーションの教科書的小説「ザ・ゴール」の作者の書いた「クリティカル・チェーン」

クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?

クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?

  • 作者: エリヤフ ゴールドラット, 三本木 亮
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2003/10/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


を読んでたけど、つまらなくて途中で読むのを辞めた経験があります・・。感覚的にはプロジェクト・マネジメントってどちらかというとゼネラル・マネジメントや組織行動学みたいな柔らかい感じのクラスかと思ってたんですが、どうもそうではなくて、どちらかというと定量的分析を多用するクラスっぽいです。シラバスにもクリスタル・ボールというソフトウェアやエクセルを使って授業を進めると書いてあります。まあ個人的には、毒にも薬にもならないような定性的なことについてディスカッションするよりかは定量的な観点からズバッと分析するほうが好みなので、これは思ってたよりも面白そうな授業になるかもしれないと期待しています。

おまけ;非帰国子女のMBAにおける学習スタイル

と、ここまで読んでいただいた方の中には「こいつ日本語の教科書使いすぎじゃない?」と思われた方もいるかもしれませんが、私が紆余曲折した結果として、非帰国子女で私レベルの英語運用力(Toefl CBTでギリギリ250点)の人間が海外MBAで学ぶ場合、

①日本語の教科書等でインプットした知識を②レポートや試験、クラスにおいて英語でアウトプットする、

という形が最も効率よく学ぶことができるスタイルじゃないかと思うに至りました。もちろん、英語力をネイティブ並みに高めたい(あるいは卒業後は海外で職を得たい)と思っている方は無理してでも全て英語で読んだほうがいいのかもしれませんが、そうでない人にとっては、毎日の予習で英語の教科書を読むのに何時間も忙殺されるのでは、MBAの勉強をしに来たのか英語の勉強をしにきたのか分からなくなってしまうので。

つまり、我々は杉田玄白じゃないんだから、我々の誰もが『ターヘル・アナトミア』を訳すのに4年かける必要はない、ということです。最初から日本語で翻訳されてるコンセプトは日本語でインプットしたほうがずっと早いし、理解も深いと思うのです(海外MBAにいる以上、アウトプットが英語になるのはいたしかたないけれど)。

じゃあ最初から国内のMBAに行けよ、という声もあるかもしれませんが、MBAというのは純粋なお勉強の場だけではないわけで、人生経験を深めたり、文化的多様性の中で自分の価値観や考え方をブラッシュアップしたり、という副次的効果も大きな要素なわけですから、そういう状況下においてこのような和洋折衷?的なスタイルは決してMBAの本義を損なうものではないと思うのです。大事なのは、卒業後に学んだことのアウトプットを如何に最大化するかということだと思うので。

というわけで、明日からまた気を引き締めなおし、頑張って学んで行きたいと思います!


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あけましておめでとうございます [MBA]

みなさま、あけましておめでとうございます。

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也、ということで、今年も2008年という旅路を私なりの価値観に従って旅して行きたいと思う所存です。

左のサイドバーにあるモラトリアム・カウントダウンも既に4ヶ月を切り、残るセメスターもあと2期のみとなりました。そんな中で、今回は所信表明を兼ねて、私の2008年の目標を掲げてみたいと思います。

2008年の抱負;MBA生活編

①無事に卒業する
とにかくこれに尽きます。なんとかMini1&2の成績で少しはGPA(評定平均)にも貯金が出来ましたが、いつどこに陥穽が待ちうけているのか分からないのがBabcockです。とにかくこれまで通り、真面目に授業に出席し、真摯な姿勢で学び続けて生きたいと思います。

②クラスパーティシペーションを行う
MBAでは一般的に、1st Yearと比較して2nd Yearのクラスではクラスメイトのパーティシペーション率(授業における発言やディスカッションへの参加率)がかなり低下する傾向があります。もしくは毎回同じ4~5人のメンツによる発言のみ・・という授業が大多数を占めます。かくいう私自身も、ほぼ毎クラスで発言していた1st Yearのピーク時と異なり、2nd yearのMini1&2でのクラスにおける発言はほぼ皆無でした・・。

チームプロジェクトやレポート、試験での力の入れ方は去年と変らない水準のつもりですが、一般的に1st Year次よりも成績評価におけるパーティシペーションの比率が下がっていることにより、無理してパーティシペーションをしなくてもそこそこの成績が取れるようになったことが災いしているのだと思います。

しかし、以前の記事でも述べたように、パーティシペーションには成績を上げる以外にも数多くの副次的効果があるので、これをやるとやらないとではMBAにおいて学べるものに大きく差が出てくるのではないかと思います。

ということで、残りのセメスターでは1クラス1発言、を目標にパーティシペーションを積極化していきたいと思います。

③Six Sigamのブラックベルト取得
これはOPSでSix Sigma専攻である私としては是非達成しておきたい目標なのですが、そもそもの受験資格用件に問題があることが最近判明し(これもスコットのせいなのですが・・)、ちょっと危うい目標になってきました。が、とにかく打てる手は全部打ってみて、少なくとも試験は受けられるように調整していきたいと思っています。

以上が2008年の抱負;MBA生活編です。この他に私生活編、会社生活編、健康生活編と色々なバージョンがありますが、この場で言ってもしょうがないのでアパートの壁にでも貼っておくことにします・・・。

最後になりましたが、いつもこのブログを読んでいただいている方々、あるいはたまたまgoogleの検索で引っかかってこのブログにたどり着いた方々、とにかくどなた様におかれましても、2008年が実り多き、平和な年であることを祈念いたしております。

2008年1月2日 ハイペリオン拝




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PENTAX K100D Super 伝説 [MBA]

4年間近く、私の人生における闘い、そしてささやかな幸せ(?)を記録し続けてきてくれたEXILIM EX-Z50さん

CASIO EXILIM ZOOM EX-Z50 デジタルカメラ

CASIO EXILIM ZOOM EX-Z50 デジタルカメラ

  • 出版社/メーカー: カシオ
  • 発売日: 2004/10/20
  • メディア: エレクトロニクス


が度重なる酷使に耐えかねてか最近不具合連発の為(とにかくピントが合わない)、新しいデジカメを購入しました。EXILIM EX-Z50はそこまで高いスペックを持ったモデルではなかったにも関わらず、かなりシャープな写真が撮ることができる優れたデジカメで、おかげで数々の思い出を鮮明に写真にして残すことができました。謹んでEXILIM EX-Z50さんのご冥福をお祈り致します・・。

ということで、最近は新しいカメラで試し撮りの日々です。


うちに時々出現する青いカバの妖精。いい表情です。


我が家の第二守護神(第一守護神は日本に置いてきた)、「東欧の誰か」のブロンズ像


Demon Deaconのバブルヘッド


イチロー大先生のバブルヘッド


家の中だけではあまり撮るものがないので、年末で誰もいない大学校舎に潜入していろいろ撮ってきました。これはいつも講義を受けている教室。・・・今回はこんな感じで写真が続くだけですので、正月でやることがなくて暇でしょうがない、という方のみ続きをご覧ください・・。

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